絶滅危惧種についてざっくり調べてみた

ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されましたね。
もう食べられないかも。。と心配する前に絶滅危惧種について簡単に調べてみました。
ざっくりと調べただけなので間違いがあれば指摘していただけると助かります。

レッドリストには日本版と国際版がある

日本版は環境省によって作成されたもの、国際版は国際自然保護連合 (IUCN) によって作成されたものです。
今回、ニホンウナギは国際版のレッドリストに指定されました。
日本版には昨年指定されているそうです。

絶滅危惧種にも3段階ある

絶滅危惧種といっても実は3種類に分かれていて、今回うなぎは「絶滅危惧IB類」に分類されたそうです。
Link:ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 国際版レッドリスト:朝日新聞デジタル

分類の表を載せておきます。とりあえず2001年版 (ver. 3.1)はこんな感じです。

評価済み 十分なデータあり Extinct (EX) 絶滅
Extinct in the Wild (EW) 野生絶滅
絶滅危惧種 Critically Endangered (CR) 絶滅危惧IA類
Endangered (EN) 絶滅危惧IB類
Vulnerable (VU) 絶滅危惧II類
Near Threatened (NT) 準絶滅危惧
Least Concern (LC) 軽度懸念
情報不足
未評価

IB類って言われてもよくわかりませんが、「IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの」という認識でいいのかなーと思います。

うなぎは食べられなくなるの?

このまま稚魚を乱獲すると絶滅まっしぐらだと思うので、何らかの対策をしないと食べられなくなる可能性は高いと思います。ですが、今すぐ食べられなくなる、ということはないみたいです。
うなぎの生態系はまだまだ謎が多く、卵から育てる養殖は一応成功したものの、まだまだ課題が多く、実用化されていません。いまは稚魚を捕ってきて育てているはずです。
とりあえず稚魚を捕る数を制限しないといけない気はしますが、そうするとウナギの流通量が減るので値段が上がると思います。
稚魚は日本だけじゃなく海外でも捕っているし、どうなるかまだわかりません。

しかも今年はウナギの稚魚、豊漁だったそうで。なんだかわけわかんないですね。

コニカミノルタの絶滅危惧動物図鑑

コニカミノルタが子供向けの絶滅危惧種動物図鑑〜みんなで守ろうぼくらのなかま〜というサイトをつくっています。なぜコニカミノルタ?とは思いましたが、これがなかなか良く出来ています。学校の補助教材として使ってもいいみたい。
小学校3〜4年生以上を対象に作られているようですが、大人にもわかりやすいと思います。
こういう活動はステキですねー。

Link:絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん) みんなで守ろうぼくらのなかま | コニカミノルタ

英語バージョンもあります。
Link:Our endangered animals | KONICA MINOLTA

とりあえずざっくり調べてみましたが、あんまりよくわかっていません。
ですが、自然や環境について考えるいいきっかけにはなったと思います。
引き続き注目していきたいと思います。

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